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正月休みはまったりと。。。

今年の釣りは1/4(木)の、戸面原への釣行からスタート。

前夜、スキーから帰ってまもなくの出発だったのだが「ちょっと・・」

と寝てしまい見事に寝坊する。出船時間の頃にボートハウスに到着し

新年の挨拶もそこそこに舟を漕ぎ出した。全体にあまり芳しくないよう

であり、中谷師匠と相談の結果上郷の寮下にて宙を打ってみようという

ことになった。実はおいらと中谷師匠が濁りが入った寮下を攻めると

必ずノーアタリになるという、有難くないジンクスが出来ていた。今年

はそれを打破しようということで新年早々狙ったみたのだった。さて、

舟を着け終り周りを見渡すと、予想に反してモジリが多い。しかも、

型のいい魚が浅めのタナにいるような感じで水面を割っていた。これは

もしかしたらと期待して、師匠18尺、おいら16尺で一杯のタナを二人共

バラケにグルテンで打ち始めた。師匠のウキの周りには早々に泡付けが

浮かび始めた。相変わらず周囲にはモジリがある。30分もすると師匠

のウキにぶつからんとする勢いでモジリが出る。実はこの時、おいらは

まだエサを打っていなかったのだがこの状況を見て「今日は楽勝」と

ひとりごちていた。新年だから新しい仕掛にして2007年の釣りの

第1投をめちゃ濁りの湖面に送る。数投後、なじみかけたトップにごく

弱いサワリが出た。すぐにエサを切り若干しっかり目の上エサを入れて

みた。竿持つ手に少し力が入るが、ウキからはなんのサインも帰って

こなかった。あれ?もう9時半?師匠~、やっぱ正月だからのんびりと

やってっとすぐ時間経ちますね~。っていうか、今回もやっぱりダメ

みたいですねえ?と、おいらが言うや否や師匠はロープを解き、中島

岬へと移動していった。。。「ま、待ってくれ~!」というおいらの

声も届かず師匠は舟を漕いでいってしまった。つまり、今回も寮下の

リヴェンジは失敗したということになる。う~、いつかは攻略出来るの

だろうか。そもそもこれはおいらと師匠の、変な嗜好のせいではあるの

だが。。。おいらは釣りに関してはまだまだもいいとこなのだが、師匠

の釣りは全くもって見事というしかないレベルなのだ。上手い、という

単純なものではなく「見えているもの、感じているものが異なる」って

いう感じだ。そしてこの2人に共通しているのは「釣れなそうな場所、

釣れなそうな状況が好み」という事である。しかし、この嗜好への2人

のアプローチは異なっていて、師匠の場合は確かなバックボーンと豊富

なキャリアにより困難な状況を攻略するところに醍醐味があるのだ、と

説明できる。それに対しておいらの場合は、「のんびりとした釣り」と

「上手ではないおいらがやっちまうかもしれない」といった情けない

理由によってなのだろう。ま、楽しく釣り出来ればいいか。

一足遅れておいらも移動を開始する。深場に陣取った師匠を横目にこの

日の湖水の状況から「魚は浅場の底」と推測し、上郷の島裏上流に舟を

進めた。タチが2本ほどの場所まで上ってみると、逃げる魚が土煙を

上げて水中を逃げていく。「お~、いるいる」と至近に舟をもやって、

丈三を出す。タチは1本半ほどで、エサ打ち地点に早くもモジリが出る

少し焦りながらエサを送り周りに目をやると、左手というか上手にある

水柳の群生の辺りで水音と波紋が広がっている。何かな、とエサを送り

ながら見ていると、今や全へら師に目の仇にされている川鵜がもこっと

顔を出した。おいらが刑事や警察官で、銃の所持が許されていたらすぐ

発砲しているだろう。憎いっていうよりもあの顔と足が超キモイ。

1時間ほどエサを打つ。黙黙と。お?泡付けだ。ポツポツ……ボコボコ

ジュワー!ボッコンボッコン?????もこっと顔を出したよ、川鵜が

おいらのウキの横で。。。。速攻でコーヒーの缶を投げるが惜しくも

当たらず。気分転換にゆっくりと昼ごはんを食べて、もう何もいない

であろうポイントにエサを送る。10投も打った頃、ウキの先3m程で

8寸くらいのへらが跳ねる。「おお、今度はいいかも!」ハリスを今

までよりワンランク細くしてアタリを待った。出た!出た!鵜が!

またもウキの横で!出た!鵜。。。。。勘弁してくれ。。。。。。。。

あてのない放浪の旅へと出るが、北西風がかなり強くなってきており

舟も自在に操れないし何より場所がない。今何時?えっとねえ~、

午後1時。やばくね?新年しょっぱなからデコってやばくね?ちょっと

血走った目をしながら、風を避け、暖かく、舟が止めやすく、すぐに

アタリが出て釣れそうなポイントを探す。無い。当たり前だった。もし

そんなポイントがあったとしても空いてない。よし!ここはいくつか

妥協しよう!ということで風を避け暖かく舟が止めやすいポイントに

初釣りの最後の釣り座を構えた。問題はすごく釣れなそうな場所だと

いうことだけだ。まあ、大して気にすることじゃあない。うそです。

もうこの時点で諦めていました。「今年1年ろくなもんじゃあねえな」

本気でそう考えていた。日陰になってきたし。。。もう帰るか。結構

さみいし。。。そのうちに師匠が道具を片付けて「帰るぞ~」と迎えに

来たので、おいらも仕舞って舟を漕ぎ始めた。え?アタリですか?ええ

ありましたよ、1回。え?へら?ええ釣れましたよ、1枚。私ももう

歳なんで、これで十分に満足・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なわけねえじゃねかー!あーもう、どうなっちゃうの~?今年は!!

追記

年末に降った大雨の影響はかなりなもので、房総4湖はどこもひどい

濁りが入った。水温が低くプランクトンの活動が鈍るこの時期は濁りが

取れるのに時間がかかる。濁りに魚がなれるまではどの湖も比較的浅い

水深のエリアで釣果が出そうである。
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雪少なっ!!!

遅れましたが、明けましておめでとうございます。本年も細々と

綴っていくつもりです。お暇が有りましたら寄道していって下さい。

1/2~1/3は仲間と斑尾へスキーに行ってました。びっくりするくらいに

雪が少なくて、ゲレンデも場所によっては地面がのぞいてましたね。

今シーズンはあと5回くらいは行きたいな~。

今年の釣り納め あっと 三島湖。

12/24は仲間との忘年会があった為、17年の釣り納めは12/31の大晦日に

なってしまいました。しかし前日の12/30は会社の忘年会だった為に、

帰宅したのは午前1時ごろでした。翌朝6時頃なんとか出発し、三島湖の

渡辺へ急ぎました。先に釣りを始めていた窪田さんこと「はげ」に電話

を入れると宿原ブタ小屋にて竿出ししているとの事でした。それにして

も、この前の記録的大雨により湖水はコーヒー牛乳のような色でした。

「はげ」の隣りに舟を着け、竿はいくつかと問うと「25尺」とのこと。

少し迷うが、この湖水の状況と12/28に放流があったことを考慮して

とりあえず18尺を出す。戸面原と同様の攻め方にて釣り始めたが、すぐ

に狙うタナはもっと浅いのでは?と感じ始める。さわりが弱いので

上エサを開かせながら最近はまっている「粒戦」を使ったクワセへの

興味を上げていくと、「つっ」というアタリで8寸を取り込む。まだ

サワリが弱いので更に開かせながらアタリを追うと、今度は尺クラスの

旧べらが顔を出す。この時点で新べらのタナを探す事に決め、竿を15尺

に替える。「はげ」がいまだノーアタリというのもその一因となった。

しかしここで「はげ」の携帯が鳴り、なにやら真顔で話している。

なんと父君の容態が良くないらしい。すぐに帰宅の準備を始めた。

のっぴきならない用件ではあるが、残念であったのも事実。帰り道に

十分気をつけて!と送り出す。15尺ではものの数投であたり出し、

思い通りに特大の新べらが強烈に竿を絞り込む。目方にしてなんと

800グラムほどはある魚だった。こんなのを入れたんだ、と感心する。

今までの上エサでは持たなくなってくる。締めると、上ハリを食って

くるほどの状態になりセット釣りから思い切って両ダンゴに変更する。

1時間ほどセッティングとエサのタッチを追ってみるが、いかんせん

上手には釣り込むことが出来ない。「そうか、両グルか」とやっとの

事で正解にほぼたどり着くことが出来た。時間当たり10枚近いペースに

なり、驚きの700~1000グラム級の新べらを気分良く引っ張る。35枚ほど

釣った頃、突如カラツンの嵐に見舞われ、とりあえずグルテンを今まで

の半分の大きさにしてみるとそれまでの新べらから尾の丸い旧べらに

変わってしまった。引きは強いのでそれなりに楽しいのだが、新べらが

あまりに見事だった為に一気にトーンダウンしてしまう。大晦日だし、

もういいかあ、という事で竿を納めた。は~、終り良ければ全て良し!

参考までに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

竿:初代朱紋峰15尺

道糸:サンラインパワード0.5号

ウキ:修水作 冬のバラグルセット用パイプ

ハリス:サンラインパワード鮎VIP0.15号 50センチ×65センチ

ハリ:がまかつ イブキ5号 上下

エサ:セット時のバラケ グルバラ・マッハ半々をやわらかく溶き、
            段底で調整したもの
   両グルテン 四季と本グルを半々でやわらかめに仕上げたもの

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プロフィール

しゅんちゃんVer2

Author:しゅんちゃんVer2
休日はほぼ100%!!で、へら鮒を捕まえに行ってます。
芦ノ湖、亀山湖、戸面原ダムが好物です。
いつの日にか、この手に50上を手にしたいと、
そんな夢を持っています。でも、小さいへらも決して
嫌いじゃないです。だって、いつか巨べらになるんだからね!

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